【作業療法学科】 洋裁:ミシン操作
作業療法学科の大関です。
先日、2年生の男子学生が洋裁を学びたいと自主的に教員室にやってきました。
やりたいという気持ちを大切にしたいため、実習室にあるミシンの糸掛けや操作方法の基礎を簡単に教えたところ、色々なアイデアで洋服を作り始めるようになりました。
作業療法の現場でも、ある領域や回復状況によっては洋裁(ミシン)作業を希望する患者様は少なくなく、また革工芸であったり、自助具や金具などを取付けたりと、布以外のものを縫うことも多いため、現場でもミシンは必需品です。