TEIKAジャーナル

【作業療法学科】モチベーション 動機付け

2021/09/28

作業療法学科の石井孝弘です

子どもの作業療法において、お子さんのモチベーション、動機付け、いわゆる「やる気」をどう引き出すかがとても重要です。
子どもたちはやりたくなければやらないですし、泣くこともあります。
しかし、それをお子さんの問題としてとらえていては、前に進むことができません。

いかに、お子さん自身が能動的に楽しく感じながらセラピーを展開していくかがセラピストに課せられた課題でもあります。

さて、作業療法学科では最終的には国家試験の受験と合格が最終的な目標です。

学生が能動的に学習を進めることができるように支援することが教員の取り組むべき課題の一つです。

作業慮法学科では学生と教員がともに国家試験の合格に向けて取り組んでいます。

すでに国家試験当日まで、6か月です。頑張ります。
 
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