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2年生 バイタルサイン測定の演習風景
2022/02/18
今回は、バイタルサイン測定の演習について紹介します。
「バイタルサイン」とは、生命維持に必要な「生命徴候」のことで、「体温」「脈拍」「呼吸」「血圧」「意識レベル」の5つが基本です。バイタルサインを測定することで、全身状態を把握し、異常の早期発見ができます。今回は、事例で状況を設定しており、バイタルサインの測定後に、モデル人形を使ってベッドから車椅子への移乗移動の演習を行いました。
「バイタルサイン」とは、生命維持に必要な「生命徴候」のことで、「体温」「脈拍」「呼吸」「血圧」「意識レベル」の5つが基本です。バイタルサインを測定することで、全身状態を把握し、異常の早期発見ができます。今回は、事例で状況を設定しており、バイタルサインの測定後に、モデル人形を使ってベッドから車椅子への移乗移動の演習を行いました。
体温計、血圧計、聴診器などを用いてバイタルサインを測定します。
学生は2人1組になり、お互いに体温、脈拍、呼吸、血圧を測定しました。
学生同士で確認しあいながら、技術演習を進めていました。これは触診法のための脈拍を確認しています。