TEIKAジャーナル

【作業療法学科】チーム医療演習を通じて未来の医療を学ぶ

2024/12/04

 甲府看護専門学校で「チーム医療演習」が開催されました。参加者は、健康科学大学、帝京科学大学、山梨学院短期大学、山梨大学、甲府看護専門学校の5つの養成校から約120名、本学からは作業療法学科の6名が参加しました。
一つのグループに医師、理学療法士、作業療法士、栄養士、看護師を目指す異なる専門職の学生が集まり、事例をもとにケアプランを作成しました。
演習では多職種の視点や専門性を学び、強みを活かしながら協力する大切さを実感。多職種連携を通じて「患者様のために何ができるか」を考える貴重な経験となりました。この学びが、彼らの未来の医療現場で活かされることを期待しています。
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