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第118回「第3回神戸アニマルケア国際会議で、1期生の卒業生がポスター発表をします」(2014.7)

准教授 濱野 佐代子

准教授 濱野 佐代子

  児童教育学科第1期生、卒業研究ゼミ生の小中芙美佳さんが、第3回神戸アニマルケア国際会議「人と動物の未来のために」(神戸ポートピアホテル)でポスター発表します。発表日は7月20日(日曜日)です。タイトルは、「幼児の動物介在教育プログラムの作成-保育者への面接調査から-;Developing a Program of Animal Assisted Education for Preschooler」です。この研究は卒業論文の一部です。幼児を対象とした犬を用いた動物介在教育のプログラムを作成することを目的とした調査です。保育現場で利用できるプログラムとするために、保育士の視点を取り入れて動物介在教育プログラムの作成を試みました。今回の神戸アニマルケア国際会議の講演やシンポジウム等はとても貴重で興味深い内容と考えられますので、興味がある方はホームページを見てみて下さい。

小中さんは、今年3月に本学を卒業し、現在、保育士として働いています。彼女のメールから、社会人1年生として一生懸命にがんばっている様子が伺えます。小中さんは、保育士幼稚園教諭になるという目標を持ち、また、動物介在教育学を学びたいと強く思い、数ある保育士幼稚園教諭養成大学の中から本学を選んで入学してきました。そして、卒業研究では動物介在教育をテーマに研究したいという希望があり、「保育者からみた幼児と動物の関係」をテーマとして卒業研究を完成させました。

児童教育学科は、今年3月に初めての卒業生を送り出しました。私たち教員は、彼らの活躍を願いつつ心配もしております。まあ、がんばって元気にやってくれていればそれだけで嬉しいです。時々、教員同士で、「ああ、卒業したんだね。ちょっと寂しいね。大丈夫かな?迷惑かけてないかな?生き生きと働いているかな?元気にやってるかな?」と話し合っています。便りがないのは良い便りといいますが、たまには大学に顔を出してほしいなと思う今日この頃です。まだ卒業して3か月なので社会人として必死に働いている時期でしょう。彼らも保育園や幼稚園、小学校で、初めての卒園生や卒業生を送り出す時に同じ思いを感じる日が来るのでしょうか。かく言う私も、今まで様々な学校の先生にお世話になりこのような思いや願いを抱いてもらっていたのでしょう。卒業生のみなさんが、生き生きと働き、幸せを実感する日々を送っていることを祈っています。



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