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教員詳細

松浦 明博 (まつうら あきひろ)

松浦 明博

役職:教職特命教授・ 教育学修士

主な研究と活動

教育上の活動
 都立高校における国旗・国歌指導 1998~2000:都立高校における国旗・国歌指導の現状と課題分析を行い、今後の方策を提案した。
 高等学校日本史教科書の編集・執筆 1998~:高等学校日本史教科書及び指導書の編集協力・執筆等を行った。
 中学校歴史教科書の編集・執筆 2000~:中等学校歴史教科書及び指導書 編集・執筆等を行った。
 倫理・思想・宗教に関わる教育の研究 2010~:倫理・思想・宗教に関わる教育の研究を推進した(東京都倫理教育研究会・日本道徳教育学会等)。
 道徳の教科化に関わる研究 2012~2014:道徳教科化に関わる研究、教科書・評価・教員養成の在り方をまとめた。
 循環型持続可能社会の構築のための研究 2014~:循環型持続可能社会の構築のために西欧文明社会と日本社会(縄文社会以来)との比較研究を行った。
 教育における褒める実践・感謝の実践 2016~:教育における褒める実践・感謝の実践指導と研究を行った(日本道徳教育学会等)
職務上の活動
 東京都近代教育史編纂準備 1985~ 1989:東京都立教育研究所・研究主事として東京都近代教育史の資料調査・収集整理、報告書及び目録等の編集・執筆を行う。
 平成11年度教育研究員:地歴 1999:国際社会に生きる人間として、自ら課題を追究し、行動する資質を養うための授業展開の工夫を行った。東京都立教育研究所
 新聞を活用した地歴公民科授業 2000:新聞を活用した地歴公民科の授業展開を工夫し、その成果をプレスセンターで発表した。NIE
 高校生の進路指導に関わる研究・実践 2001〜2017:高校生の進路指導に関わる研究・実践を行い、成果を上げ高く評価された(立川・府中・八王子地区及び多摩地区高等学 校進路指導研究協議会、東京新聞、東京都研修センター等)
 東京都設定教科「奉仕」の指導実践 2007~11:東京都設定教科「奉仕」の指導実践を行い、成果を上げ高く評価された(パナソニック教育財団、東京都教育員会等)
 社会科の指導法研究 2016~:社会科・地歴公民科の指導法や指導内容の研究(主に探求型学習指導)
 効果的な教員採用試験対策 2018~:主に小学校教員採用試験で有効な試験対策を行い、成果を上げた。

専門分野 道徳教育(倫理・宗教教育)、社会科教育(主に倫理教育・歴史教育・環境教育)、進路指導、教育史
主な研究課題
  • グローバル社会における社会科(地歴公民)教育・道徳(倫理)教育・環境教育・キャリア教育の研究と指導法を確立し、持続可能な循環型社会の建設を目指す。上記の目的のために、有為な教職者の育成に貢献したい。
担当科目 「子どもトピックス」
学位
  • 教育学修士 東京学芸大学(1983/3/20)
免許・資格
  • 資格; 防火・防災管理責任者資格、図書館司書、社会教育主事、16ミリ映写機操作技士
  • 免許; 教員免許(社会)中学校・高等学校、司書教諭
学歴・経歴
  • 東京学芸大学 教育学部 中等教員養成課程 社会科 卒業(1981/3/31)
  • 東京学芸大学大学院 教育学修士課程 学校教育専攻 道徳教育専修 修了(1983/3/31)
  • 私立錦城高等学校 専任講師(地歴公民)(1983/4/1~)
  • 東京都立教育研究所 調査普及部 教育調査室 研究主事(教育史・教育課題)(1985/4/1~)
  • 東京都立秋川高校(全寮制) 地歴科 教諭(図書課長、総務課長)(1989/4/1~)
  • 東京都立小金井工業高校 地歴科 教諭(進路指導主任・主幹、教務主幹)
  • 東京都立永山高校 主幹教諭(管理職要員)
  • 東京都立白鴎高等学校・附属中学校 副校長(中高兼務)
  • 八王子実践中学・高校(地歴公民)進路指導部長兼総括・教科主任(2012/4/1~18/3/31)
  • 大月市立大月短期大学 非常勤講師(教育学・歴史学)(2014/4/1~ )
  • 帝京科学大学 教職センター 教職特命教授(2018/4/~)
主な著書
  • 東京都公立学校(園)における教育史関係資料の保有実態調査報告 単著 1985.1 東京都立教育研究所
  • 教育史関係資料保有目録 東京都公立学校(園)所蔵 共著 1986.3 東京都立教育研究所
  • 教育史関係資料保有目録(東京都立教育研究所所蔵) 共著 1988.3 東京都立教育研究所
  • 東京都教育史資料年表 通史記事編 共著 1988.5 東京都立教育研究所
  • 東京都教育史資料編 内容見本 共著 1988.8 東京都立教育研究所
  • 東京都教育史資料総合目録 単著 1989.2 東京都立教育研究所
  • 東京都教育史資料総覧 共著 1991.3 東京都 出版社;ぎょうせい
  • 最新日本史ノート 共著 1996.3 国書刊行会
  • 市販本;高等学校日本史教科書『最新日本史』 共著 2012.9 明成社 著者:松浦明博,小堀桂一郎,櫻井よしこ,中西輝政,渡部昇一他18名
  • 歴史に学ぼう先人に学ぼう  第一集 語り継ぎたい日本人 <本人分担>「旧石器に家族の団欒を発見した相澤忠洋の生涯」 共著 2008.9 モラロジー出版部 著者:松浦明博 p119~131 撰者:所功、他執筆16名
  • 市販本;中学校歴史教科書『新しい歴史教科書』 共著 2015.6 自由社 著者:松浦明博代表;杉原誠四郎、小山常実、高森明勅、富岡幸一郎他8名
  • 国境の島を発見した日本人の物語 <本人分担>「北の守りと樺太探検に命をかけた男たち」 共著 2012.8 祥伝社 著者:松浦明博 p73~116 服部剛、藤岡信勝他5名
  • 条約で読む日本の近現代史 <本人分担> 4 千島樺太交換条約 7 日清講和条約(下関条約) 20 日ソ共同宣言 共著 2014.8 祥伝社新書 著者:松浦明博 4; p49~61 7; p88~99 20;p253~266 安藤豊、家村和幸、藤岡信勝、吉永潤他8名
  • 教科書抹殺 <本人分担> ①稲作の長江流域起源 ②神話と歴史 ③ヤマト王権 ④国号「日本」の成立 ⑤太政官の2つの読み方 ⑥神道の成立時期 ⑦間宮海峡の発見者 共著 2020.5 飛鳥新社 著者;松浦明博 p123~125、p151~153、p164~167、p188~189、 p194~197、198~201、p288~289 代表;藤岡信勝、杉原誠四郎、山下英次他9名
主な論文
  • 日本人の古代倫理思想と現代道徳教育(清明心の研究) 単著 1983.2 修士論文 (東京学芸大学)
  • 道徳教育の歴史および教科と道徳教育について <本人分担> 「社会科と道徳教育の関係」~特に歴史教育を中心に~ 共著 1996.9 石川佾男先生退官記念論文集 著者:松浦明博(p43~58)、尾田幸雄、貝塚茂樹他10名
  • 学校建築「教室の移り変わり」 ~東京の初等教育機関を例に~ 単著 1987.12 『教育じほう』479号 p74~79(新教育研究会編・東京都立教育研究所発行)
  • <教育史点描> 商法講習所とお雇い外国人:来たるべき「商戦」に備えて(上)クララの明治日記(下) 単著 1988.7 1988.8 『教育じほう』486号p88~89 487号p86~87 (新教育研究会編・東京都立教育研究所発行)
  • <教育史点描>「世界の中の東京」「世界教育会議(上)」「戦前の帰国子女(下)」 単著 1988.12 1989.1 『教育じほう』491号p86~87 492号p86~87 (新教育研究会編・東京都立教育研究所発行)
  • 地域研究「沼津」(歴史・地理) <本人分担> 歴史編;原始古代 共著 1997.3 地域研究報告書 東京都立教育研究所 社会科研究室
  • 共通素材から展開する地歴公民科の展開例「沖縄・琉球」 <本人分担>原始古代編 共著 1999.11 東京都教育研究奨励費 助成研究・研究集録 教育振興事業 - 日本教育公務員弘済会
  • 研究主題;国際社会に生きる人間として、自ら課題を追究し、行動する資質を養うための授業展開の工夫 <本人分担>日本史編 人類史上における縄文文化の意味一縄文人の交易(人と物の移動 共著 2000.3 平成11年度 東京都研究員報告書 高校:地理歴史部会 著者:松浦明博 (p9~10)、河合敦他8名 東京都立教育委員会
  • 日本神話における「高天原」の訓注の解釈および訓読の転訛に関する研究(教育現場からの考察) 単著 2016.3 大月短大学創立60周年記念論集 p93~134
  • 歴史教育における黎明期の文化(旧石器文化等)研究の意義~とりわけ日本列島における世界最古の事例とその教育的意義~ 単著 2017.3 『大月短大論集』第48号 p89~154
  • 世界史の中の「縄文文明」~その可能性と教育的意義~ 単著 2018.3 『大月短大論集』第49号 p87~150
  • 文明原理の転換 持続可能な社会の構築のために 単著 2019.3 『大月短大論集』
  • 第50号 p43~84
  • 教職センターにおける環境教育の試み~持続可能型社会の実現をめざして~ 単著 2019.3 帝京科学大学紀要 第15巻 p287~291
  • 「教職センターにおける社会科(地歴公民)教育の試み~令和元年 皇室及び宗教的情操をいかに教えるか~ 単著 2020.3 帝京科学大学紀要 第16巻 p231~236
  • 持続可能型社会の構築のための歴史教育 「なぜ」から始まる歴史学習(日本史黎明期編)」 単著 2020.3 『大月短大論集』第51号 p155~197
  • 「なぜ」から始まる歴史学習(近世・近代Ⅰ:対外政策編) 単著 2021.3 掲載予定 『大月短大論集』 第52号
所属学会等
  • 1986年 4月 日本考古学会 会員(事務局:東京大学) (昭和61年~)
  • 1995年 5月 東京都教師会(職能団体)会員、理事(2002~現在)
  • 1999年 8月 相澤忠洋記念館後援会会員 理事(2000~現在)
  • 2015年 1月 日本道徳教育学会 会員(事務局:東京学芸大学) (~現在)
主な学会発表
  • 仏教説話を活用した倫理(道徳)教育~目連の施餓鬼経をもちいた授業実践~ 口頭発表 2016.7 日本道徳教育学会第87回大会 於:聖徳大学
  • 「感謝」の教育-生きる力を育み、生命の尊さに気づく- 口頭発表 2017.7 日本道徳教育学会第89回大会 於:千葉大学
  • 教育における「ほめる実践」の必要性~「感謝すること」と「ほめること」~ 口頭発表 2018.11 日本道徳教育学会第92回大会 於:金沢工業大
  • 「魂」の教育見えない世界を伝えること・教えること 誌上発表 2019.6 日本道徳教育学会第93回大会 於:麗澤大学
講演
  • 1985年11月 「教育情報の分類・整理・保管に関する研究大会」司会及び発表 主催:全国教育研究所連盟/文部省 於:国立教育研究所
  • 1998年 8月 東京都公開講座(一般都民対象)講師 平成10年度 日本文化の起源1 全4回 於:都立秋川高校
  • 1999年 8月 東京都公開講座(一般都民対象)講師 平成11年度 日本文化の起源2 全5回 於:都立秋川高校
  • 2000年 7月 船橋市民講座(一般市民対象)講師 「日の丸・君が代」の歴史 於:船橋中央公民館
  • 2000年 8月 東京都公開講座(一般都民対象)講師 平成12年度 古代史最前線  全4回 於:都立秋川高校
  • 2001年 9月 八王子市市民大学講座(一般都民対象)講師 ①日本文化の起源 於:八王子中央公民館クリエイトホール
  • 2001年10月 八王子市市民大学講座(一般都民対象)講師 ②旧石器捏造事件 於:八王子中央公民館クリエイトホール
  • 2006年 3月 「 ニ-ト・フリーター問題の解決のささやかな実践」講演 小金井雑学大学(NPO) 2005
  • 2005年 8月 「進路指導上の困難な諸問題」発表 主催;多摩地区高等学校進路指導連絡協議会 共催:東京都教育委員会 於:国際文化理美容専門学校大ホール 
  • 2008年 7月 「進路講演会」講師(専門学校教職員対象)長野県専門学校協会東信支部 於:上田市民ホール
  • 2009年12月 表彰状;高校生への「奉仕」教育・倫理教育の実践
  • 2010年 7月 「キャリア教育の取り組み」発表 第34回日台教育研究会 日台交流教育會 於:代々木青少年センター
  • 2020年 2月 健全育成委員会中央地区管内研修会講師「なぜから始まる歴史学習」 於:小金井市公民館本館
受賞歴
  • 2006年10月 第385回産経新聞オピニオンプラザ「正論」10月度月間賞;「皇室の伝統と将来」(177編中2編)
  • 2008年 3月 第10回東京新聞教育賞;「フリーター・ニート防止の取り組みと顕著な成果」
  • 2009年12月 個人賞(最優秀1名);「夜間定時制高校における奉仕の授業実践」こころを育む総合フォーラム(パナソニック教育財団)  
  • 2010年 2月 表彰状;「奉仕」教育・倫理教育の実践と研究で顕著な成果(財団法人日本教育研究連合会)  
  • 2010年10月 教育功労賞;多年にわたり東京都の教育に貢献した(東京都教育委員会)
  • 2010年12月 感謝状;優れた研究発表で日本と台湾の教育交流に寄与した(社団法人日台交流教育會)
  • 2012年 3月 感謝状;東京都公立学校副校長として学校教育に貢献した(東京都教育委員会)
  • 2018年10月 歴史大賞・功労賞:公益財団法人モラロジー研究所
その他の活動
  • 2004年 4月~2006年 3月 児童権利条例策定委員(東京都小金井市)
  • 2010年 4月 多摩地区高等学校進路指導連絡協議会 府中地区幹事
  • 2011年 4月 社団法人鷗友会 理事(平成23年~24年)
  • 2019年 1月 東京都小金井市健全育成委員会 役員(中央地区会長 2019〜現在)
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