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教員詳細

三尾 真琴 (みお まこと)

三尾 真琴

役職:教授・国際関係学修士

主な研究と活動

1. 名古屋市立森孝中学校評議員(2004年4月~)
2. 山梨県教育委員会「特別支援教育学生支援員」事前研修会講師(2009年11月~)
3. 静岡県立大学大学院国際関係学研究科附属グローバル・スタディーズセンター客員研究員(2010年4月~)
4. 東京学芸大学教員養成カリキュラム開発センター共同研究員(2010年5月~)

キーワード 特別支援教育、授業改善、中東地域の宗教と学校教育
専門分野 教育の原理・特別支援教育・比較教育論(中東地域)
主な研究対象

特別支援教育の理念を推進するための文献研究と教育現場での実践
高等学校を中心にした授業改善に向けた実態調査と具体的支援
中東・ヨーロッパを中心にした特別支援教育の多国間比較・実態調査
レバノンにおけるシーア派系学校の教育課程と信仰-国民教育における位置づけ

学位
  • 1996年3月 国際関係学修士(静岡県立大学)
学歴・経歴
  • 1982年 4月 日本特殊陶業(株)入社(1994年3月まで)
  • 1989年 2月 海外営業部へ異動(中東地域、アフリカ担当-マーケット調査、販売店の指導、販売会議の運営、契約書の作成等に従事)
  • 1998年 4月 愛知県立一宮高等学校(定時制)非常勤講師(英語担当)(2009年3月まで)
  • 2002年 4月 金城学院大学兼任講師(比較教育論、教職総合演習、生涯学習概論、民族と宗教、現代イスラムの社会担当)
  • 2006年 4月 日本福祉大学兼任講師(総合演習)(2009年3月まで)
  • 2009年 4月 帝京科学大学 総合教育センター教授
主な著書
  • 綾部恒雄他編『世界民族事典』弘文堂、2000年。「アッシリア」「アラウィ派」「トルコのアルメニア」「レバノン・シリアのアルメニア」「ギリシャ正教徒」「キリスト教マロン派」「トルコマン」「レバノン」「シリア」の項目を執筆。
  • 「レバノンにおける宗派主義と教育改革」江原武一編著『世界の公教育と宗教』東信堂、2003年、237-250頁。
  • 井上順孝編『現代宗教事典』弘文堂、2005年。「アルメニア教会」「マロン派」「コプト教会」の項目を執筆。
  • 手打明敏編『公民館・コミュニティ施設ハンドブック』エイデル研究所、2006年。「中東の公民館(エジプト、トルコ、レバノン)」の項目を執筆。
  • 「レバノンの教育計画:公立・私立学校の格差と教育改革」山内乾史・杉本均編『現代アジアの教育計画』学文社、2006年、103-115頁。
  • 日本比較教育学会編『比較教育学事典』東信堂、近刊。「イスラエルの教育」「オマーン国の教育」「カタール国の教育」 「クウェート国の教育」「クルドの教育」「シリア・アラブ共和国の教育」「バーレーン国の教育」「ヨルダン・ハシミテ王国の教育」「レバノン教育」「イラ クの教育」の項目を執筆。
主な論文
  • 「宗派主義と教育の自由-国民教育化を図るレバノンのジレンマ」『教育論叢』第43号、名古屋大学大学院教育学研究科、2000年、1-15頁。
  • 「レバノンにおける歴史教科書の国定化と宗教教育の再導入-国民形成のための教育政策の視点から」『名古屋大学大学院教育発達科学研究科紀要』第47巻、第2号、名古屋大学大学院教育発達科学研究科、2001年、119-128頁。
  • 「もう一つのパレスティナ問題-レバノンにおける難民キャンプとUNRWA Schools」『日本中東学会年報』No.17、日本中東学会、2002年、181-200頁。
  • 「近代学校教育の導入をめぐるスンナ派とシーア派-オスマン朝末期のレバノンの事例から」『教育論叢』第45号、名古屋大学大学院教育発達科学研究科、2002年、1-19頁。
  • 「レバノンにおけるシーア派系学校の文化的特質に関する考察-ベールの着用規定と学校の休日にみられるイスラーム性と信仰」『金城学院大学論集(社会科学編)』第2巻 第1号、金城学院大学、2005年、124-141頁。
  • 「レバノンにおける就学前教育-女性就労者の増加を背景にした現状と課題」『名古屋短期大学研究紀要』第44号、名古屋短期大学、2006年、173-183頁。
  • 「レバノンの国民統合政策におけるシーア派系学校の位置づけ-哀悼祭アーシューラーをめぐる歴史認識と信仰に着目して」『比較教育学研究』第33号、日本比較教育学会編、2006年、137-157頁。
  • 「レバノンにおける外国語教育と国語としてのアラビア語-わが国の英語教育導入問題の特質と課題」『金城学院大学論集(社会科学編)』第3巻 第2号、金城学院大学、2007年、115-128頁。
  • 「多文化社会におけるベール着用と学校教育-レバノンのシーア派系学校でおこなわれるアッタクリーフの儀礼に着目して」『金城学院大学論集(社会科学編)』第4巻 第2号、金城学院大学、2008年、70-81頁。
  • 「"Better than Nothing"を基底にした生徒指導と教科指導-定時制高校における給食と板書ノートの活用をとおした生徒理解の実践と応用」『金城学院大学論集(社会科学編)』第5巻 第1号、金城学院大学、2008年、84-98頁。
  • 「特別支援教育の理念の再確認と啓発活動の必要性-「支援が必要な」子どもたちを支える責務」『金城学院大学論集(社会科学編)』第5巻 第2号、金城学院大学、2009年、43-56頁。
  • 「学習意欲を高めるための教育方法と教師力-モンテッソーリ・メソッドと"Better than Nothing"を活用した英語指導」『金城学院大学論集(社会科学編)』第6巻 第1号、金城学院大学、2009年、89-103頁。
所属学会等
  • 日本教育学会
  • 日本比較教育学会
  • 日本教育行政学会
  • 日本中東学会
マス・メディア

「特別支援教育はきめ細かく」『時標』平成21年9月13日付山梨日日新聞社(朝刊)
「特別支援教育-高校には柔軟な教員配置を」『私の視点』平成22年1月29日付朝日新聞社(朝刊)
「こぼれ落ちる特別支援教育-障害を限定せずすべてを対象に」平成22年6月4日付中日新聞(夕刊)

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