教員と研究

東京柔道整復学科 研究室・教員一覧

担当教員一覧

役職名 氏名 専門分野
学科長・教授 志保井 義忠 超音波画像解析、下肢骨折・脱臼・軟部組織損傷
教授 大久保 眞人 解剖学(肉眼解剖学一般)
教授 塩川 春彦 英語教育学、教材開発
教授 山内 禎祐 放射線医学、画像診断、インターベンショナルラジオロジー
教授 河原井 昌裕 健康評価のための血液の循環生理
教授 有賀 雅史 トレーニング科学、スポーツ医学
准教授 伊藤 譲 健康スポーツ科学、外傷学、柔道整復学
講師 市毛 雅之 骨折、脱臼の徒手整復、機能的固定、スポーツ医科学
講師 登本 茂芳 スポーツ外傷、柔道整復(徒手療法)
講師 二神 弘子 成長期スポーツ外傷・障害、徒手療法、軟部組織損傷学
講師 大石 徹 アスレティックトレーニング、コンディション科学、コンディションマネジメント
助教 濱田 淳 柔道整復学、上肢外傷実技、包帯固定法
特任助手 成田 英記  
特任助手 小林 咲里亜  

東京柔道整復学科

志保井研究室

志保井 義忠学科長・教授

主な研究と活動

研究活動

  • 1)柔道整復超音波法スクリーニング研究
    人体外傷の柔道整復領域における、超音波画像のスクリーニング方法の確立を目的とする。さらに特徴的手技の開発と改良を実践し接骨院で扱う外傷に対するスクリーニング画像を集積し研究する。現在は骨折症例を超音波画像化して分類に取り組んでいる。その成果は毎回の日本柔道整復接骨医学会画像解析分科会で発表している。
  • 2)柔道整復体観察・検査法・診断法の研究
    体表から人体損傷部の位置特定との可能性を検査器機に求め簡潔な方法で的確な判断を可能する機器の開発と改良を研究し各方法の理論確立を策定する。
  • 3)外傷性軟部組織損傷に於ける臨床研究
    捻挫を中心とした発生機序と整復方法、固定法と的確な物療法の系統を研究する。
  • 4)疼痛の発生機序と定量刺激効果に関する研究
    資料集積と文献的考察を行い方向性を見出す。実験的手法で人工的刺激(圧迫・伸展・捻じり)を策定し手技方法、生理学的な手法で回復過程とその変化の消長を追跡する。

1)~3)は接骨院来院患者を対象に研究する。4)は一般青年健常者を対象に選定し機器を使用して研究する。

学会・研究会活動

日本柔道整復接骨医学会専門分科会「画像解析分科会」代表世話人
研究会活動として柔整連合研究会会長・人体科学研究会会長・金井整形外科金井会会長として特徴ある各研究会の活動に奔走する。
D&R運動(研究を応用する・臨床実践を通して理論の策定)を1990年より提唱している。

研究対象・キーワード
柔整超音波画像解析
専門分野
超音波画像解析、下肢骨折・脱臼・軟部組織損傷

大久保研究室

大久保 眞人教授

主な研究と活動

これまでに行ってきた主たる研究はヒトを対象とした肉眼解剖学の研究と実験動物を使ってのリンパ管系の研究でした。現在ではリンパ管系の研究が第1になりますが、人を対象にした文献の収集も続けています。
リンパ管の研究は、色々な臓器でリンパ管が血管や神経とどんな関係をもって分布しているか、そこでどのような働きがなされているかを明らかにすることで、臓器の微小循環形態と称される領域です。研究方法も肉眼的方法から電子顕微鏡による観察まで、実に様々な方法があります。単にリンパ管の分布を追求するばかりでなく、臓器全体を見渡し、他の系統についても十分に観察や考察をする必要があります。やや時間のかかる研究ですが、それだけに成果が得られた時には充実感もひとしおです。現在の対象は骨、関節や筋といったいわゆる運動器の微小循環で、関節包についてはかなり明らかになりましたが、次は筋肉(筋膜を含む)です。同一個体(個人)での個々の筋における違い、同じ筋でも年齢や性による違い、一般人とアスリートでの違い、実験動物を使っての強制運動の影響、果ては宇宙飛行士の筋の動態など興味は尽きません。

キーワード
人体構造、臓器特異性
研究対象
器官の破格、器官内リンパ管の微細分布形態
専門分野
解剖学(肉眼解剖学一般)

塩川 春彦教授

主な研究と活動

第2言語習得理論や外国語教授法理論から得られる知見を、授業方法、教材開発などにどのように援用していくかを、実践しながら研究しています。授業では、PC、マルチメディア、インターネットを利用して、学生のニーズに応える教育方法を探求しています。さらに、執筆活動として、毎年数万人の高校生が使う文部科学省検定教科書(高校英語)の執筆に携わっていますが、その仕事は、その影響力の大きさゆえに、研究実践活動において重要な位置を占めています。

キーワード
英語教授法、教材開発、学術目的のための英語教育
研究対象
外国語としての英語の教材開発
専門分野
英語教育学

山内研究室

山内 禎祐教授

主な研究と活動
  • 放射線診断学
  • Interventional Radiologyにおける新しい器具の開発
  • 血栓症の経カテーテル的治療法に関する研究
  • Venturi効果を利用した血栓吸引除去カテーテルの開発
  • microcatheterの造影能に関する研究
専門分野
放射線医学、画像診断、インターベンショナルラジオロジー(IVR)

循環生理学研究室

河原井 昌裕教授

主な研究と活動

血液の流れで健康状態がわかる。

循環系は、心臓・脈管のもつ役割が自律神経・内分泌系・体液成分の影響のもとに統御されて、全体として機能している生命維持に最も基本的な複雑かつ巧妙なシステムです。私は生体の恒常性維持に主要な役割を果たしている循環ホメオスタシスの調節機構に関する研究を進めています。また、血管系は循環ホメオスタシスの基本構成単位です。「人は血管とともに生き血管とともに老いる」と言われます。血管の障害はさまざまな循環不全を起こします。超高齢化社会に突入した現代社会では、健康長寿社会の構築は時代の要請でもあり、健康な血管であることはきわめて重要です。

研究対象生物
ヒト、ラット、モルモット
専門分野
健康評価のための血液の循環生理

有賀研究室

有賀 雅史教授

主な研究と活動
  • 競技力向上のためのトレーニング計画
  • 競技力と遺伝要素の関連
  • 健康増進における運動の効果
キーワード
トレーニング、健康増進、アスレティックトレーニング、フィットネス
専門分野
トレーニング科学、スポーツ医学、人体栄養学

市毛研究室

市毛 雅之講師

主な研究と活動

柔道大会、合気道の救護活動を実施し、大会中に起因する外傷実態調査を行う。同調査の結果より注意事項を啓蒙し予防に寄与できればと考える。また、骨折、脱臼等の外傷の非観血的療法の限界、機能的固定法を研究し観血的療法か非観血的療法を選択するかの境界探求。

キーワード
非観血的療法、機能的固定、スポーツ医科学
専門分野
骨折・脱臼の徒手整復、機能的固定、スポーツ医科学

登本研究室

登本 茂芳講師

主な研究と活動
  • スポーツ外傷の原因解析・予防および早期回復のための施術プログラムの研究
  • 各種スポーツの救護活動および接骨院での活動

  • 自身が柔道競技を続けてきた中で怪我に苦しみ、自分の理想の動きができず伸び悩んだ経験を 活かし、様々なアスリートが力を尽くして競技を行えるようサポートしたい。 一番良いのは怪我をしない事!そのためには予防が必須となり、各種競技における怪我の発生原因から最善の予防法を指導する。しかし、予防していても怪我は不可抗力で発生するため、早期回復・早期競技復帰のための施術プログラムを実践することが重要と考えます。
研究対象
スポーツ外傷、非観血的療法、超音波画像解析
専門分野
スポーツ外傷、柔道整復(徒手療法)

二神 弘子講師

研究対象
  • 成長期のスポーツ外傷・障害予防
  • 超音波画像スクリーニング法
  • 皮膚刺激の生体への影響
  • 動物を使った行動実験
キーワード
成長期スポーツ障害、超音波スクリーニング、東洋医学
専門分野
成長期スポーツ外傷・障害、徒手療法、軟部組織損傷学

アスレティックトレーナー研究室

大石 徹講師

主な研究と活動

現代のトップアスリートには、トレーニングとコンディションに関して高い自己管理意識を持ち、自立し、自律できる資質と能力が求められている。
アスレティックトレーナーは、競技者やチームに対し、単にフィジカル面の強化だけでなく、それを支える競技者自身による様々なコンディションマネジメントにおいても、世界と戦えるトップレベルの資質と能力を備えた競技者へと育成する必要がある。
「スポーツに真剣に取り組む競技者達は、食べることから休息に至るまで、すべてにおいて考え、実行し、最高の状態で戦えるように努力したい気持ちを持っている。(勝田)」この気持ちを有効に引き出し、サポート、マネジメントすることができれば、競技者が、トレーニングとコンディションの分野において十分な知識と自覚を持って、自ら考えて行動できるようになる。これこそが競技力向上と外傷・障害予防への近道なのである。
そのために必要な、アスレティックトレーナーによる競技者教育についてのサポートシステム、アプローチ方法、コンディションマネジメントシステム等を主な研究課題とします。
また、スポーツ現場へのアスレティックトレーナー活動に積極的に参加するとともに、スポーツ現場での様々な調査活動も実施します。

キーワード
アスレティックトレーナー、コンディショニング、コンディション、競技者教育、ラグビー
専門分野
アスレティックトレーニング、コンディション科学、コンディションマネジメント

濱田研究室

濱田 淳助教

主な研究と活動

現在は超音波観察装置による手指部の画像解析を中心に行っております。
並行して物理療法機器(高周波治療器)の有用な効果を図るべく臨床研究を行うための準備中です。

キーワード
超音波スクリーニング法、固定法
専門分野
柔道整復学、上肢外傷実技、包帯固定法


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