TEIKAジャーナル

【🍀こども学科 2019ニュースno.26🍀】 放課後等デイサービスを利用する子どもたちとレクリエーション活動を行いました

2019/10/27

10月26日(土)、地域の放課後等デイサービス(障がいのある小学生以上の子どもたちが、学校の放課後や土曜日、長期休暇などに利用する福祉サービス)を利用する子どもたちと、東京西キャンパスの大学体育館でレクリエーション活動を行いました。
 
当日の活動設定は、造形、美術を専門とする藤井志帆先生の研究室ゼミ生、身体表現、舞踊を専門とする望月崇博先生の研究室ゼミ生、特別支援教育を専門とする吉川和幸先生の研究室ゼミ生が行いました。始まりの会で、学生からダンスを披露した後、トランポリン、台車遊び、ボーリング、風船バレー、お面制作など、いろいろな遊びのコーナーで、子どもたちに自由に遊んでもらいました。学生は子どもたち一人ひとりに寄り添い、楽しく遊ぶことを支援します。たくさん遊んだ後は、ハロウィンの仮装をした学生から、かぼちゃのバッグに入ったおやつをプレゼント。大学生のお兄さん、お姉さんたちと過ごした時間が、子どもたちの休日の楽しいひと時になれば、とても嬉しいです。

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