教員と研究

生命科学科 研究室・教員一覧

担当教員一覧

役職名 氏名 専門分野
学科長・教授 前田 康行 免疫学、実験動物学 実験動物学研究室

生命コース

役職名 氏名 専門分野 研究室名
学科長・教授 前田 康行 免疫学、実験動物学 実験動物学研究室
教授 松岡 浩 生物工学、細胞工学 バイオシステム工学研究室
教授 山口 十四文 生物有機化学 生物有機化学研究室
教授 岩瀬 礼子 核酸化学 遺伝情報化学研究室
准教授 東 克己 植物分子生理学、植物組織培養学 植物分子生理学研究室
准教授 平井 俊朗 生殖生物学、環境生命科学、内分泌学 生殖生物学研究室

健康コース

役職名 氏名 専門分野 研究室名
教授 小島 尚 食品衛生学、毒性薬理学、香粧品科学 食品科学研究室
教授 河原井 昌裕 神経薬理学,循環薬理学 循環生理学研究室

臨床工学コース

役職名 氏名 専門分野 研究室名
教授 小林 和生 生産性科学、企業情報システム、ネットワークセキュリティ 小林研究室
教授 内田 恭敬 ロボットを使った保育教材の開発 内田研究室
准教授 斉藤 幸喜 ロボットプログラミング、コンピュータプログラミング、半導体物性、半導体デバイス 斉藤研究室

生命コース

実験動物学研究室

前田 康行学科長・教授・医学博士

主な研究と活動

私達は日常、他種動物のたんぱく質をはじめとした膨大な種類の異物を食物として、消化管を介して体内に取り込んでいる。しかしながらよく考えてみると、これは生体が本来持っている自己と非自己を厳密に識別するという免疫機能に反する現象である。この不思議な現象は経口免疫寛容と呼ばれ、生命の維持に必須の栄養素を受け入れるために生体が獲得した重要な機構であると考えられている。食物アレルギーは、異物を受け入れるために消化管に備わった免疫寛容機構が破綻した結果生じたものと考えられている。このように、消化管は、ただ単に食べ物を消化し吸収するだけでなく、免疫を司る器官であることがわかってきた。当研究室では、消化管免疫機構の解明を目指している。

キーワード
免疫毒性、腸管免疫、経口寛容、T細胞、マウス、ラット
研究対象生物
実験動物全般(マウス、ラット、モルモット、ウサギ、イヌ等)
専門分野
免疫学、実験動物学

バイオシステム工学研究室

松岡 浩教授・工学博士

主な研究と活動

細胞培養による生理活性物質の生産研究

組換え動物細胞によるバイオリアクターを用いた医薬品生産の効率化の研究を行っています。培地成分、温度などの培養条件について検討を行い、細胞の代謝経路について考え、リアクターのかたちまで考えて最適化しています。現在、培養液の温度を変化させることによる、効率的な培養方法がみつかり、その研究を進めています。

キーワード
細胞培養、微生物培養、バイオリアクター、代謝工学、環境微生物
研究対象生物
微生物、動物細胞
専門分野
生物工学、細胞工学

生物有機化学研究室

山口 十四文教授・薬学博士

主な研究と活動

生物活性を有する核酸アナログの化学合成・検索・作用機作について

核酸関連物質から役にたつ道具の開発をするという研究テーマの中心に据え、DNAの複製や細胞の増殖に必要なホメオスタシスに対して影響を及ぼすような物質の検索と、その有用性の検証と「薬」への発展の可能性を探索しています。

キーワード
核酸、ヌクレオシド、ヌクレオチド、DNA複製、テロメア、阻害剤、抗ウイルス活性、制がん活性、生物活性
研究対象生物
真核生物、ヒト
専門分野
生物有機化学

遺伝情報化学研究室

岩瀬 礼子教授・理学博士

主な研究と活動

ゲノムの機能の解明や核酸医薬、遺伝子診断に役立つ、新しい機能性核酸分子の設計と合成に挑戦

  1. RNAのリン酸ジエステル結合をメチレンアミド結合に変換した人工RNA 「アミド結合型RNA」の合成法の構築と、 それを活用した遺伝子制御物質の創出
  2. 蛍光物質で化学修飾したアミド結合型RNAの合成と、それを活用したRNA検出プローブの創出
  3. 光照射で遺伝子制御機能を開始する、光誘導型アンチセンス核酸、光誘導型siRNAの構築
専門分野
核酸化学

植物分子生理研究室

東 克己准教授・博士(理学)

主な研究と活動

植物のプログラム細胞死関連因子の解析
植物の胚形成制御因子の解析

植物の一生は、受精卵が細胞分裂と分化を経て胚となり、その後発芽して成長し、また花をつけて次の世代を生み出すという過程を経ます。私は、植物がその一生を通じてどのように生き、そして死んでいくのかについて興味をいだき、研究テーマにあるように2つの側面から研究を行っています。1つは、植物が生まれでて植物としてのかたちを手に入れる過程である、胚発生過程がどのようにして制御されているか、というテーマ、そしてもう一つは植物細胞の死を制御する因子とはどのようなものか、ということを調べるというテーマです。これらのテーマについて、分子遺伝学、分子生物学、組織培養学などの様々な手法を駆使して迫ります。

キーワード
植物、胚発生、プログラム細胞死、ストレス
研究対象生物
シロイヌナズナ(Arabidopsis thaliana (L.) Heynh.)、タバコ(Nicotiana tabacum L.)、ニンジン(Daucus carota L. cv US-Harumakigosun)、ダイズ(Glycine max
専門分野
植物分子生理学、植物組織培養学

平井研究室

平井 俊朗准教授・医学博士

主な研究と活動

精子・卵子の形成メカニズム、環境ホルモンが精子・卵子に及ぼす影響

生命のもととなる卵と精子の成り立ちについて、ホルモンのはたらきを中心として研究しています。主要な研究材料である魚類は脊椎動物の中でもっとも種類が多く、彼らの生殖の多様さや巧妙さには日々驚かされるばかりです。さらに、環境ホルモンが魚類の性に及ぼす影響についても研究しています。魚が成熟してゆく様子を飼育観察するところから、性に関わる遺伝子レベルの変化まで幅広く研究しています。

研究対象生物
フナ、ニジマス
専門分野
生殖生物学、環境生命科学

健康コース

食品科学研究室

小島 尚教授・薬学博士

主な研究と活動

食を通してヒトの健康を考える

食を通してヒトの健康を増進する教育と研究を行い、食品に立脚した健康を科学できる専門家を養成します。これにより、食から健康へと展開して「身体と心の豊かさを創造すること」を目指します。

研究対象生物
ヒト、ラット,マウス
専門分野
食品衛生学,毒性薬理学,香粧品科学

循環生理学研究室

河原井 昌裕教授・工学博士

主な研究と活動

血液の流れで健康状態がわかる。

循環系は、心臓・脈管のもつ役割が自律神経・内分泌系・体液成分の影響のもとに統御されて、全体として機能している生命維持に最も基本的な複雑かつ巧妙なシステムです。私は生体の恒常性維持に主要な役割を果たしている循環ホメオスタシスの調節機構に関する研究を進めています。また、血管系は循環ホメオスタシスの基本構成単位です。「人は血管とともに生き血管とともに老いる」と言われます。血管の障害はさまざまな循環不全を起こします。超高齢化社会に突入した現代社会では、健康長寿社会の構築は時代の要請でもあり、健康な血管であることはきわめて重要です。

研究対象生物
ヒト、ラット、モルモット
専門分野
健康評価のための血液の循環生理

臨床工学コース

小林研究室

小林 和生教授・工学修士

主な研究と活動

生産性科学と情報化技術

少子高齢化が進む中で、物的にも質的にも豊な暮らしを送るためにはどうしたらよいでしょうか。その根本的な内容を科学するのが生産性科学です。これまでの生産性概念は生産効率を高めることだけを目指していましたが、今日では生産効率だけでなく、資源・環境問題、勤労生活の質や生活の質の問題、産業の情報化と創造性に関する問題などが複雑に絡み合った研究領域と認識されるようになっています。この生産性科学の立場に立って、今日のインターネット技術の応用領域(とくにデータベースを核とした情報システム)や、Knowledge Intensive Stuff間の情報共有によって知的生産活動を活性化させるシステムについて研究しています。

専門分野
生産性科学、企業情報システム、ネットワークセキュリティ

内田研究室

内田 恭敬(うちだ やすたか)教授

専門分野
ロボットを使った保育教材の開発
学位
工学博士
研究室
実験研究棟 E302

斉藤研究室

斉藤 幸喜准教授・工学博士

主な研究と活動

半導体物性 半導体デバイス

AIBOなどのロボットの制御プログラムの開発,バイオインフォマティクスに関する研究,高効率・省エネルギーな短波長発光デバイス用半導体材料に関する研究などを行っています。

専門分野
ロボットプログラミング コンピュータプログラミング


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