TEIKAジャーナル

【 ★ 東京柔道整復学科〔アスレティックトレーナー課程〕★ 】 帝京高校サッカー部 帯同レポート

2024/12/05

11/16(土)駒沢陸上競技場において全国高校サッカー選手権東京都予選Aブロック決勝が行われました。
帝京高校サッカー部は見事2−1で國學院久我山高校に勝利しました


対戦相手の國學院久我山高校とは、選手権大会東京都予選にて過去3回対戦し、全て敗北してきた強敵でした。
試合内容は、前半
18分相手に先制ゴールを決められましたが、前半34分同点ゴール、後半39分ペナルティエリア内での相手のファウルにてPKを獲得し
逆転ゴールにて優勝。15
年ぶりの選手権出場が決定しました。
 
私達アスレティックトレーナー課程(東京柔道整復学科及び東京理学療法学科)は開設以来帝京高校サッカー部をサポートしています
学生アスレティックトレーナー(以下、
AT)は年間を通して行われる関東プリンスリーグにも帯同させて頂き選手権予選間近に行われた直近の3試合の結果は3連敗でとても悔しい思いや不安な気持ちの中、選手権都予選でしたが、チーム全員の気持ちが1つにまとまる試合前の円陣やゴール決定の瞬間にとても感動しました。また、選手達から後もATにサポートして欲しいなどの言葉を貰えた ことがとても嬉しく、今までチームをサポートしてきて良かったと思いました。
 
また、年間を通して行われる関東プリンスリーグや夏の地方遠征などにも帯同させていただきました。今大会 初めてATを代表して私達3名は東京都選手権のバックアップメンバーとしてピッチサイドでサポートを担当させていただきました主な帯同内容としては、試合前の選手へのストレッチ、ボトルに水を入れること、試合後のダウン、アイシングなどを行いました。私達以外の学生ATはスタンドで力の限り応援しました。私達学生AT3年生で実習が終了するので、3年間の集大成として、選手権本大会までできる限りのサポートをしていきます。

毎週火曜日・木曜日に行われる怪我人へのリコンディショニング実習でも、全国レベルのチームをサポートするという自覚と責任感をあらためて実感し、私達学生ATもいっそう切磋琢磨し、恵まれた環境とチームの監督・コーチや選手、大学の先生方、関係者の方々に感謝し選手達のサポートに取り組んでいきたいと思います。

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