作業療法学科

学科長あいさつ

  • 学科長・教授近藤 知子
  • 学科長・教授
    近藤 知子

作業療法は、人の生活や人生を見つめ、その人の健康や幸福に影響を与える仕事です。私たちの日々の生活の中には、食事をしたり、服を着替えたり、友達とおしゃべりしたりというような、何気なく行っていることがたくさんあります。また、生活の中には、一人ひとり、心に決めて頑張って行うようなこともあるでしょう。作業療法では、このように生活の中で私たちが行うすべての事柄を、「作業」と呼んでいます。一人ひとりの生活が異なるように、人の行う作業も一人ひとり異なります。病気や怪我やその他の理由で、普段行う作業や、大切にしている作業ができなくなったとき、作業療法士は、その人が生活で行う作業をみつめ、その人の身体機能を高めたり、環境を調整したり、また、作業そのものの形を変化させたりしながら、その人がその人らしく作業できるように援助を進めていきます。作業療法では、自分らしく作業をすることが、健康や幸福に繋がると考えるのです。子供には遊びという作業を通して、病気や怪我で障害を持つようになった人には、その人が好きなことや、その人自身がやらなければいけないと感じる作業を足がかりにして、お年寄りには、その人が築きあげてきた作業を守りながら作業療法が行われます。

「人」に興味があり、「人」が生きていくことを支えたいという思いがある人。是非、帝京科学大学作業療法学科で学びませんか?
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