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学生の心身の健康等に係る支援に関する取組の概要

学生の心身の健康等に係る支援に関する取組の概要

学生の心身の健康等に関しては、助言教員、教務課、東京西事務室、保健室、総合学生支援センターなどの窓口があり、相談内容に応じて連携を図っている。特に、総合学生支援センターは、総合窓口としての機能も有し、心身の健康等の状況に応じて関係する教職員でチームを構成し、対応している。

① 受験前相談

受験前に相談があった場合は、高等学校在学時の支援内容を把握するとともに希望学科の教員や職員が面談し、事前に支援内容の検討を行っている。

② 保健室

保健室には、保健師又は看護師を配置し外傷・疾病の応急措置を行うほか、心身の健康面の相談に当たっている。毎年4月に実施する健康診断時に健康に関するアンケート調査を実施し、必要と判断されれば関係部署と連携し対応している。

総合学生支援センター

総合学生支援センターには、インテーカー及び事務職員を配置し、相談の総合窓口としての機能をはたし、相談内容により関係部署を紹介するとともにインテーク(初期)面接を実施し、併設している学生相談室につなげ専門のカウンセラーによるカウンセリングを行うとともに必要に応じて関係教職員とチームを構成し、授業配慮を要請するなどの必要な対策を行っている。新入生に対しては、大学生活に関する困りごとについて調査を行い、相談の希望があれば面接を実施し、必要な対応を行うこととしている。

④ ハラスメント対応

心身の健康等に起因してハラスメントが行われれば、ハラスメント支援窓口において相談を受け付け、解決に向けて取り組みがなされる仕組みを構築している。

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