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東京柔道整復学科の大石講師が2012年度ラグビー高校日本代表「イタリア・フランス遠征」に帯同しました!

2013/05/01

 東京柔道整復学科の大石 徹 講師が、7人制ラグビー日本代表トレーナーとして活躍されています。

 7人制ラグビーは、2016年リオデジャネイロ五輪から正式種目に決定しました。日本も本格的な強化に乗りだし、日本代表ヘッドコーチから直接依頼を受けた大石講師が今季トレーナーとしてチームに帯同しています。

高校ラグビー日本代表は、「イタリア・フランス遠征」にて3勝1敗という好成績を残しました!

 2016年リオデジャネイロ五輪をはじめ、2019年に開催されるラグビーワールドカップ日本大会などイベント目白押しの日本ラグビー界。

 今回、2012年度ラグビー高校日本代表は、イタリア・フランス遠征しました。この遠征に参加した選手達は、今後の世界大会で活躍する日本の中心選手であり、今後の日本ラグビー界を担う世代ですが、結果はイタリア代表に2勝、フランス代表に1勝1敗、遠征全体としては、3勝1敗という好成績を残しました。

 今回の遠征大会に参加した大石 徹 講師からコメントを頂戴しました。

「ラグビーはフィジカルで劣る日本に不利といわれていますが、この世代ではまだ世界と戦える可能性を感じました。可能な限り選手とチームを支え、オリンピック、ワールドカップ出場、そして日本ラグビーの発展と勝利に貢献したい。」

 また、今回の遠征前に国内で実施したセレクション合宿、強化合宿、直前合宿には、本学東京柔道整復学科アスレティックトレーナー課程の学生合計13名がサポートトレーナーとして参加しました。

サポートトレーナーとして参加した学生たち

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