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お知らせ

地域看護支援論Ⅰ 演習:『地域の事例への家庭訪問』

2013/11/26

・地域包括支援センターからの初回訪問場面を設定し、演習を行いました。

・最初にグループワークを行い、事例の情報共有や不足情報の有無、初回訪問の目標や収集する情報、その必要性なら
   びに訪問態度等について検討を行い、初回家庭訪問の計画を立案しました。

・次に、訪問する対象者、看護師、観察者の役割を決め、初めて高齢者のお宅を訪問する場面を設定し、ロールプレイ
   を行いました。看護師役は、相手の話を聴くときの態度や自分の言動の特徴を意識しながら行い、その後のグループ
   ディスカッションでは、観察者役や対象者役が率直な意見を伝えることで、初対面の人に信頼してもらえるマナーや
   話し方について、皆で振り返りました。

・最後に全体のまとめとして、グループで学んだことや気づいたことを発表し、体験を共有しました。

 

  <訪問者宅へ看護師2名で訪問>
  CIMG2484地域看護支援論①.JPG  CIMG2511地域看護支援論②.JPG  CIMG2494地域看護支援論③.JPG
   訪問者宅の部屋の中で看護師が面談をしている場面        玄関から出てくる訪問者を設定

         

                       <全体のまとめ;感想発表>
         CIMG2533地域看護支援論④.JPG  CIMG2525地域看護支援論⑤.JPG

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