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基礎看護技術Ⅲ 2年生 無菌操作

2014/06/24

今回は「無菌操作」について学びました。無菌操作は患者を感染から守るために必要な技術です。演習を通して清潔領域を保つことの難しさを学習しました。

 

 

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滅菌処理された手袋を開封しました。無菌的に操作するためには清潔な環境で実施する必要があり、周囲の環境に気を付けて行いました。

 

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開封した滅菌手袋を装着しました。どの部分が無菌領域であるかを意識しながら行う必要があり、丁寧に指導を受けながら実施しました。

 

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イソジン消毒液に浸けてある綿球を無菌操作で取り出し、処置を行う人に渡す演習を行いました。セッシ(滅菌してある綿球を掴む機器)を無菌的に扱うことが難しかったです。

 

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実際に無菌的に取り出したイソジン綿球を使って、学生同士で腕を消毒しました。セッシで掴む場所によっては綿球が落ちてしまうため、どのように渡したほうがいいか、考えることが出来ました。

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