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在宅看護援助論Ⅱ 3年生 在宅輸液療法

2014/11/19

 今回の在宅看護援助論Ⅱでは「カフティポンプ」と「ヒューバー針」を使用した輸液管理の技術を学びました。カフティポンプは輸液を自動的に一定量投与することの出来る機器で、ヒューバー針は点滴の針です。在宅輸液療法は栄養管理や感染管理、患者の安全安楽に関する高度な知識や技術を必要とします。今まで学んだことを統合して演習に取り組む必要があります

kP1000507.JPGのサムネール画像

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 外部から講師を呼んで在宅輸液療法について講義をしていただきました。病院で使われている機器と在宅で使う機器の違いなどの細かい説明があり、とても分かりやすかったです。

  

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 カフティポンプの使用法を学びました。在宅で使用するため、扱いやすい構造になっていました。また、アラームが音声で知らせてくれ、使う側に立って作られていることがわかりました。

  

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 皮膚のモデルを使って、位置を考えながら針を刺す練習をしました。実際に在宅栄養療法の演習をすることで、在宅で毎日、栄養管理を行う大変さを知ることが出来ました。

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