お知らせ
ツイート第77回理学療法科学学会が上野原キャンパスで開催されました。
2015/07/15
6/27(土)に、第77回理学療法科学学会学術大会が、上野原キャンパスにて開催されました。
今年度は理学療法学科教授の萩原宏毅先生が大会長を務められ、「神経リハビリテーションの現在」という大会テーマで開催されました。
理学療法科学学会会長を務められている丸山仁司先生(国際医療福祉大学教授)に開会のお言葉をいただきました。
特別講演Ⅰでは、萩原先生に「神経リハビリテーション-神経筋疾患臨床のトピックス」をご講演いただきました。
また、特別講演Ⅱとして、帝京科学大学こども学部教授の永沼充先生より「ロボティクスとリハビリテーション ~人共生型ロボットを用いた試み~」という大変興味深いテーマでのご講演をいただきました。
今年度も、学部生や卒業生を含む多くの方が参加されました。
理学療法科学学会は、理学療法士の世界では国内でも有数の会員数を誇る学会です。
上野原キャンパスでは、毎年1回、理学療法科学学会の学術大会が開催されます。
理学療法学科では、在学中から学術の世界に触れることで専門的意識の高い理学療法士を育てる環境を作っています。