TEIKAジャーナル

【医療福祉学科】生活支援技術Ⅰ(アクティビティ)の授業風景

2018/07/12

介護福祉士課程の1年生は、今年の夏に初めての実習に挑みます。
その際、高齢者の方々に心身状態の維持・向上、QOLの向上を図ってもらう目的で、アクティビティ活動の支援を行います。ポイントは、楽しんでもらいながら、機能等の維持・向上ができるかどうか。

前期授業である「生活支援技術Ⅰ(アクティビティ)」では、その理論や計画作成、実施、評価方法を学び、実習に備えます。実習のことを想像しながらグループで計画を立て、授業では学生同士でアクティビティ活動を実践・評価し合いました。

                                 文責:藤江
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