TEIKAジャーナル

【柔道整復学科】第39回日本骨代謝学会で学生が発表しました

2021/11/22

2021年10月8-10日、日本骨代謝学会・第23回日本骨粗鬆症学会学術集会が開催されました。

本学科からは4年生が卒業研究の成果を発表しました。

発表演題
The Gene Expression of LRP in Canonical Wnt Signal Pathways, and of RANKL/OPG Interaction Induced Abnormal Osteoclast  and Osteoblast Differentiation in ADH1C and ALDH2 Mutation Gene of Human Hair Root Cells

本研究はアルコール代謝に関わる遺伝子の変異が骨粗鬆症の発症因子にどのような影響を与えているかを調べた研究です。

研究と国家試験の試験勉強の両立は大変だったと思いますが、良い経験になったようです。
 
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