TEIKAジャーナル

【理学療法学科】3年生授業紹介:自ら考え、計画し、検証する授業〜物理療法学実習〜

2017/07/19

本日は、3年生の授業風景を紹介します。
物理療法学実習は3年生時に履修する科目です。

理学療法の基本手段の1つである物理療法の作用を、実習形式で自ら体感し、学習することを目的としています。
学生はグループに分かれ、物理療法の効果を検証するため、自ら計画書を作成し、実践・検証をします。
グループの興味や好奇心によって内容が異なるので、計画を立てる学生側も、安全面や方法について添削する教員側も真剣です。

最後にはグループごとに実験結果を発表し、活発な意見交換会が行われます。
自ら考え実践する学生の力強い姿に、教員も負けずに答えてまいります。
文責 佐野徳雄
 
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