TEIKAジャーナル

【理学療法学科】第5回日本運動器理学療法学術集会にて本学科教員の渡邊が研究発表を行いました。

2017/09/27

9月23日・24日、北海道札幌市にて第5回日本運動器理学療法学会学術集会が開催され、渡邊が研究発表を行いましたので、ご報告いたします。

日本運動器理学療法学術集会は国内の運動器理学療法に携わる理学療法士にとって最も大きい学術集会の一つです。

今回の学会では「運動器障害をどう捉え、アプローチするか」をテーマとして開催されました。

渡邊は「standing calf raiseにおける母趾外転筋厚の変化と内側縦アーチに及ぼす影響について」というタイトルでポスター発表を行いました。

ポスター発表では演者と聴講者間での距離が近く、様々なご質問をいただくことができ、とても有意義な討論が行えました。

来年度の福岡国際会議場で開催予定の第6回日本運動器理学療法学術集会での研究発表に向け、今後の研究を発展させていきたいと思います。

文責:渡邊
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