TEIKAジャーナル

【理学療法学科】第42回日本足の外科学会学術集会にて本学科教員の渡邊が研究発表を行いました。

2017/12/27

愛知県名古屋市にて第42回日本足の外科学会学術集会が開催され、本学科教員の渡邊が研究発表を行いましたので、ご報告いたします。

日本足の外科学会学術集会は足の外科に携わる医師を中心とした学術集会です。

今回の学会では「知行合一 —足をみ、これを医す—」をテーマとして開催されました。

渡邊は「Standing Calf Raiseにおける下腿三頭筋と足内在筋の筋活動の関係性について」というタイトルで口述発表を行いました。

当日の発表では様々なご質問をいただくことができ、とても有意義な討論が行えました。

基本的には医師が発表の中心となる学会ですが、理学療法士による研究発表も年々増加している印象です。

来年度開催予定の第43回日本足の外科学会学術集会での研究発表に向け、今後の研究をさらに発展させていきたいと思います。

文責:渡邊
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