TEIKAジャーナル

【理学療法学科】第9回国際エクササイズサイエンス学会で四年生が二演題発表しました!

2021/03/19

3月6日(土)に、第9回国際エクササイズサイエンス学会学術大会が、ZOOMを用いて開催されました。
理学療法学科からは、『四年生が二演題』口述発表を行いました。

■インソール使用が歩行・重心に与える影響の検討:原田哲汰、石橋正広、山根悠椰、吾妻樹、中山大輔、高橋優樹、名取萌黄、上野夏海、田中和哉

■二本歯下駄の着用が立ち上がりや着座動作に与える影響:石井万以子、伊藤勇希、佐久間康晴、瀧澤昂平、山下綾太、横島大夢、佐野徳雄

データの収集や解析、発表用スライドの作成、発表練習など、学生は本当に頑張って取り組んでいました。
堂々と発表する姿を目の当たりにし、教員も感慨深いものがあります。

今回の発表と発表までの取り組みは、彼等にとって貴重な財産になったと思います。
この経験を活かして、4月から始まる臨床業務や研究に精一杯取り組んでくれることと思います。

皆さんのこれからの活躍が本当に楽しみです。
文責:佐野徳雄
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