TEIKAジャーナル

【★東京柔道整復学科★】第26回 日本柔道整復接骨医学会学術大会(※本学科所属の4年生が発表を行いました)

2017/11/04

11/3(金)~11/4(土)にかけて、
『第26回 日本柔道整復接骨医学会 学術大会』が大阪で開催されました。


大会2日目の11/4(土)には、本学科4年生の 上澤慧也くん がポスター発表を行い、
日々の卒業研究の取り組みを発表しました。


※発表演題:「下腿前面への手掌軽擦が健常男性の心身に及ぼす影響」

大勢の先生方を目の前にしての発表でしたので、
当然のことながら、発表の際には緊張の様子も伺えましたが、
練習の成果もあり立派に発表を行えていました。

教員では、 髙橋達徳 先生が大会2日目の11/4(土)の画像分析分科会フォーラムで
「超音波スクリーニングの応用と展望~柔道における肘部外傷の描出~」

を発表されました。

今回の学術大会には本学科教員12名が参加しました。
大会の2日間で、他大学や専門学校の先生方や全国の柔道整復師の先生方との幅広い交流の機会にもなり、
有意義な学術大会となりました。

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(報告:東京柔道整復学科_浅木)
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