TEIKAジャーナル

【★東京柔道整復学科 AT課程★】深谷高校ラグビー部 実習報告

2018/05/29

埼玉県立深谷高等学校ラグビー部は、Keep Changing(進化し続ける)を今年度のチームスローガンに全国ベスト8を目指して日々練習に励んでいます。
先日、関東大会の埼玉県予選が行われましたが、昌平高等学校相手に12-19で敗れてしまいました。しかし、伝統のある高校はこのままでは終わりません。選手は“この悔しい思いは一度でいい”と自分たちの試合から逃げずに真剣に向き合い、先生方は“何かを変えなければ何も変わらない”とこれまで以上にリーダー陣、スタッフ間でコミュニケーションをとり練習内容の見直し、今後の方針を定めチーム一丸となって再スタートを切りました。雰囲気が悪いというよりは次の大会への準備を早々に進めているように思えました。本気で勝ちたいという気持ちがチームの雰囲気から強く感じられました。
深谷高等学校は周りから見ても応援したくなるチームですが、近くでサポートさせていただくと外からでは見ることのできない深谷高等学校の良さ・強さを感じることができ、さらに応援したくなるチームだと思います。
実習面でも、先生方がトレーナーの実習として参加させていただいていることを気にかけてくださり、他ではできないことにもチャレンジさせて頂いています。今後も先生方のご指導を頂きながら選手のため、深谷高等学校のためになるサポートを心がけていきたいです。

(東京柔道整復学科 AT課程 2年 諸貫千佳)
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