TEIKAジャーナル

【★東京柔道整復学科 AT課程★】太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ東京大会 帯同報告

2018/05/29

本学4号館で日々練習に励んでいる「千葉ペガサス(http://www.pegasus-rugby.com/)」が出場した太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ東京大会の帯同報告をします。
太陽生命ウィメンズセブンズシリーズは女子セブンズ国内最高峰の大会で、東京、秋田、三重、御殿場の
4大会の合計順位で日本一を決める大会です。今大会は23敗で10位という結果に終わりました。

今大会は23年生合わせて11名で帯同させていただきました。活動内容は、ドリンク作り、アイシング作り、テーピング、クールダウン、補食の準備・呼びかけ、外傷の評価を行いました。

1日に3試合、2日で6試合を行うセブンズ(7人制ラグビー)は試合間のコンディショニングにより次の試合のコンディションが大きく左右されます。選手により良いコンディションで毎試合に臨んでもらうために、適切な補食のタイミングや疲労回復のために効果的なことなどを事前に調べ実践することができ、とても良い経験になりました。5月末に太陽生命の2大会目である秋田大会が控えているので、今回の反省点を活かしより良いサポートができるよう一生懸命実習に取り組みたいと思います。

(東京柔道整復学科 AT課程 3年 高橋綾)

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