TEIKAジャーナル

【★東京柔道整復学科★】平成30年度 第1回臨床実習症例報告会

2018/06/12

東京柔道整復学科では、4年次に大学附属の帝京千住接骨院にて臨床実習を行っています。
臨床実習とは、普段の講義や実技の授業とは違う本物の外傷や痛みをもつ患者様が訪れる臨床の現場で
様々なことを学ぶ機会です。

そして、実習期間に遭遇した症例や学んだことを「臨床実習症例報告会」を通して、
在校生にプレゼンテーションします。

6月12日(火)に第1回目の臨床実習症例報告会を行いました。
東京柔道整復学科4年生・2年生および教員が聴講のもと、今回は第1班~第4班が発表を行いました。

各班の発表時間はおよそ15分。発表後には活発な質疑応答もあり、
いま学んでいることや、これから学んでいくこと、将来の職業について考える有意義な時間となりました。

~各班の症例報告は以下の通りです~
1班:左橈骨頭および上腕骨外顆不全骨折
2班:腱板損傷と上腕二頭筋長頭腱損傷の疑い
3班:右橈骨遠位端骨折
4班:マレットフィンガー1班 


(東京柔道整復学科_浅木 健治)
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