TEIKAジャーナル

【★東京柔道整復学科 アスレティックトレーナー課程★】大学女子7人制ラグビーフットボール交流大会に帯同しました

2018/07/17

6月30日、7月1日に行われた大学女子7人制ラグビーフットボール交流大会に髙橋(3年)が帯同しました。

今回は千葉ペガサスと国際武道大学との合同チームで2日目からチームに合流したということもあり、いつもとはまた違った雰囲気の中でのサポートとなりました。

結果は1勝3敗と10チーム中8位でした。

実習内容としては、アイシング作り、ウォーターサポート、テーピング施行、外傷の評価・応急処置、クールダウン(リカバリー)を国際武道大学の学生トレーナーと協力して行いました。7人制ラグビーは1日に2~3試合行うため試合間での疲労回復が選手のパフォーマンスに直結します。そのためクールダウンでは如何に効率よく短時間でリカバリーできるかを考え,アイスバスと栄養補給を同時に実施するなど、選手がより良いコンディションで試合に臨めるよう努めました。

今回の帯同を通して他大学の学生トレーナーの考え方を聞くことができ、とても勉強になりました。また、監督やコーチが国際武道大学の方だったので普段とチームの雰囲気や行動の仕方が異なり連携をとることが難しかったです。そういったいつもと違う環境の中でも「勝つためには何が必要か」を一番に考え、これからもチームの勝利のために行動していきたいと思います。

(3年 高橋 綾)
 
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