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【★医療科学部 東京柔道整復学科★】ラグビーニュージーランド代表 『オールブラックス』 コンディショニング報告
2018/10/31
去る10月末、「ブレディースローカップ2018・リポビタンDチャレンジカップ2018」に向けて
来日中のラグビーニュージーランド代表「オールブラックス」のコンディショニングセッションを担当させていただきました。
世界ランキング1位のチームの宿舎で、その雰囲気を肌で感じ、トップアスリートへのコンディショニングを担当することは私自身にとっても貴重な経験となりました。
今後の学生指導へ大いに活かしていきたいと思います。
参加して感じたことは、日々学生の皆さんが習得を目指す医療的な技術や知識の必要性はもちろんですが、
「英語によるコミュニケーションの重要性」でした。
当学科では1年次に医療英語を履修しますが、専門的な「医学英語」に加え、選手の状態や希望を把握するために基本的な「英会話」の能力が必要です。
選手と意志の疎通ができているか否かはコンディショニングの成果を左右します。
将来プロの世界で活躍していくことを望む医療人は、医学的な知識とともに、ぜひとも英語によるコミュニケーション能力を磨いてほしいと思います。
最後になりますが、このような貴重な経験の機会をいただきましたチーム関係者の皆様、
(公財)日本ラグビーフットボール協会の皆様、ならびにご協力いただいた大学関係者の皆様にこの場をお借りして感謝申し上げます。
(東京柔道整復学科 教員 小黒 正幸)
来日中のラグビーニュージーランド代表「オールブラックス」のコンディショニングセッションを担当させていただきました。
世界ランキング1位のチームの宿舎で、その雰囲気を肌で感じ、トップアスリートへのコンディショニングを担当することは私自身にとっても貴重な経験となりました。
今後の学生指導へ大いに活かしていきたいと思います。
参加して感じたことは、日々学生の皆さんが習得を目指す医療的な技術や知識の必要性はもちろんですが、
「英語によるコミュニケーションの重要性」でした。
当学科では1年次に医療英語を履修しますが、専門的な「医学英語」に加え、選手の状態や希望を把握するために基本的な「英会話」の能力が必要です。
選手と意志の疎通ができているか否かはコンディショニングの成果を左右します。
将来プロの世界で活躍していくことを望む医療人は、医学的な知識とともに、ぜひとも英語によるコミュニケーション能力を磨いてほしいと思います。
最後になりますが、このような貴重な経験の機会をいただきましたチーム関係者の皆様、
(公財)日本ラグビーフットボール協会の皆様、ならびにご協力いただいた大学関係者の皆様にこの場をお借りして感謝申し上げます。
(東京柔道整復学科 教員 小黒 正幸)