TEIKAジャーナル

【東京柔道整復学科_AT課程】帝京高校男子サッカー部サポート報告

2022/07/06

6/18(土) 令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選準決勝が行われ、駒澤大学高等学校に1-0で勝利し、2大会連続33回目の全国出場を決めました。
また、翌日の6/19(日)には決勝戦が行われ、関東第一高校に1-0で勝利し、2009年以来の優勝という好成績を収めました。

本学東京柔道整復学科及び東京理学療法学科アスレティックトレーナー課程(以下A T課程)学生トレーナーは、コース開設より帝京高校男子サッカーをサポートしています。試合に帯同し、チームトレーナー及びA T実習教員である吉田正晴先生の補助や故障者の競技復帰のコンデイショニングサポートを実施しています。

今大会でもサポートを担当していた選手達が試合に出ており、その姿を間近で見ることができ、とても励みになりました。
トップレベルの選手達のサポートをするという恵まれた環境で実習ができ、学ぶことも多く、関係者の皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
リハビリを通じて、私達が得るだけではなく、選手達に一つでも多く知識を持って帰ってもらえるよう、さらに精進しなければならないと感じさせられました。


インターハイ本戦は徳島県で開催されるため、試合には帯同できませんが、遠方で力を尽くす選手達を東京から応援したいと思います。

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東京柔道整復学科  アスレティックトレーナー課程  3年
星川 真波
 
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