TEIKAジャーナル

🍀こども学科 2018ニュースno.20🍀 上野原小学校で生活科授業支援を行いました

2018/05/22

 5月18日、東京西キャンパスの近隣の上野原市立上野原小学校で、毎年恒例の生活科授業支援が始まりました。単元名は「いきものとなかよし」。今日のめあては「ただしい動物のさわりかたをならおう」です。モルモットとハムスターに活躍してもらいました。
 指導する学生たちは、全員、白衣を着用することにしました。学生が白衣を着るだけで、不思議なことに子どもたちは、とても行儀よくお話を聴いてくれます。こんなことも15年間も継続している活動から得たノウハウです。
 クラスに入り、始めの会の後、2班に分け、ハムスター・モルモットそれぞれの説明を交互に聴きます。子どもたちは真剣な表情です。学生は、子どもたちの反応を肌で実感しながら、言葉を選び、時には念を押したり、簡単な問答をしたりと、授業実践です。学生にも非常によい経験となりました。

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