TEIKAジャーナル

🍀こども学科 2018ニュースno.23🍀 上野原こども園でロボット介在保育を実施しました

2018/05/24

 木村龍平先生の指導のもと、新1年生が、保育現場にAIBO等のロボットを持ち込んでの「ロボット介在保育」を行いました。場所は、昨年度に開設した上野原市立上野原こども園です。市内では2番目に誕生した認定こども園です。町立上野原病院跡の広大な敷地に作られたこども園は、高台で景色が素晴らしく、開放的で素晴らしい環境にあります。
 対象の子どもは、2歳児・3歳児・4歳児・5歳児の合わせて130人です。まず1年生の司会進行のもと、はじめの会を行いました。その後、全体を2グループに分けて、半分ずつにした上で、さらに3グループにして、ロボット介在活動を行いました。年齢による発達段階の違い、そして同年齢でも、子どもたちの個性は様々で、学生には良い体験活動でした。最後に、1年生の司会進行で終わりの会を行い、終了しました。4年生の先輩の助けも要所であり、時間通りに終わることができました。体験発表会が楽しみです。

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