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ツイート【こども学科】 動物介在教育
2017/04/22
4月18日 今年度第一回目の帝京めぐみ幼稚園「動物介在教育」を実施しました。
2006年度より実践に取り組んでいます。グループ系列である幼稚園からのご希望に応え、始まりました。8月を除き、毎月1回、年間11回の「ふれあい動物教室(動物介在教育)」です。アニマルサイエンス学科の学生を主体として始まった活動でした。2008年度には、こども学部(現教育人間科学部)こども学科が開設され、それ以来は幼保の資格を目指す学生の実践的な学びの場として実施してきます。
毎年の年度末、次年度の活動について幼稚園の先生と協議します。原則、火曜日の午前10時からの実施です。2016年度より、幼保の資格取得を目指す学生にとってこの上ない実践の学びであることから、火曜日の午前中には資格取得の関連専門科目を配置しないように時間割を調整し、学生が参加しやすくなりました。
4月18日、今年度の第一回目の活動です。学生は、この日の活動について、年少・年中・年長の3学年ごとに指導案を作成します。1週間前にはFAX送信。幼稚園の先生がすぐに丁寧に添削してくださるので、実に勉強になります。
活動後には、反省会を開催、学びを共有します。そして、保護者に向けた「おたより」を作成、園に送付します。この活動が年間11回。確実に実践力が培われます。
2006年度より実践に取り組んでいます。グループ系列である幼稚園からのご希望に応え、始まりました。8月を除き、毎月1回、年間11回の「ふれあい動物教室(動物介在教育)」です。アニマルサイエンス学科の学生を主体として始まった活動でした。2008年度には、こども学部(現教育人間科学部)こども学科が開設され、それ以来は幼保の資格を目指す学生の実践的な学びの場として実施してきます。
毎年の年度末、次年度の活動について幼稚園の先生と協議します。原則、火曜日の午前10時からの実施です。2016年度より、幼保の資格取得を目指す学生にとってこの上ない実践の学びであることから、火曜日の午前中には資格取得の関連専門科目を配置しないように時間割を調整し、学生が参加しやすくなりました。
4月18日、今年度の第一回目の活動です。学生は、この日の活動について、年少・年中・年長の3学年ごとに指導案を作成します。1週間前にはFAX送信。幼稚園の先生がすぐに丁寧に添削してくださるので、実に勉強になります。
活動後には、反省会を開催、学びを共有します。そして、保護者に向けた「おたより」を作成、園に送付します。この活動が年間11回。確実に実践力が培われます。
