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自然環境学科神林学君が第15回富士山セミナーにて口頭発表を行いました!

2013/12/13

平成25年12月7日(土)第15回富士山セミナー(場所:山梨県環境科学研究所、富士吉田市)にて、自然環境学科4年和田研究室の神林学君が口頭発表を行いました。

 

タイトル:富士スバルライン沿道と森林内における気温・湿度・大気汚染物質の観測 発表中の神林学くん

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富士山有料道路である富士スバルラインは富士山5合目まで車でアクセスでき、環境客や登山客にとって有用な道路である一方、繁忙期には激しい交通渋滞がおこり、富士山の環境を汚染している可能性が指摘されていました。神林君は卒業研究として、富士スバルライン沿道における大気汚染物質の濃度および沿道付近の森林における温度・湿度・大気汚染物質濃度を計測し、道路の森林への影響について考察しました。

 

本当に緊張したとのことでしたが、研究者や他大学の大学院生の質問にしっかりと答えていました。

その後の懇親会でも皆と打ち解けてお話しており、大変良い経験になったのではないかと思います。

発表お疲れ様でした!

 

 

 

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