生命科学科

実習

生命科学科では、生命、生命・健康、臨床工学の各コースで、それぞれのカリキュラムにあわせて充実した実習をおこなっています。

生命コース

主な実習テーマ

生命科学基礎実験I・II

生命科学基礎実験I・II

生命科学に関する実験技術の基礎作りのため、顕微鏡操作や器具操作を学ぶ基礎実習,有機化学実習,微生物学実習,生化学実習と、幅広い生命科学分野に関する基礎的な実習を行います。2年生後期に実施します。

担当:生命コース各教員

生命科学実験I・II

生命科学実験I・II

2年次における生命科学基礎実験をふまえて、より高度な内容の実習を行います。この実習を通じて、生物有機、食品衛生、植物科学、分子生物学や、バイオテクノロジーで必須の一連の実験操作を実施し、十分な実験技術を習得します。また、実習レポートの作成を通じて、結果のまとめ方、考察の仕方など、卒業論文を作成するための基礎作りも行います。3年生前期に行います。

担当:生命コース各教員

卒業研究

卒業研究

充実した施設・設備を利用して、本格的な生命科学研究について取り組みます。各研究室には3年後期から配属され、専門的な知識と技術を習得するとともに、4年では本格的な実験を行います。優れた研究結果が得られれば、学会発表、論文発表などに積極的に取り組んでもらいます。

担当:生命コース各教員

生命・健康コース

主な実習テーマ

生命科学基礎実験I・II

生命科学基礎実験I・II

生命科学に関する実験技術の基礎作りのため、顕微鏡操作や器具操作を学ぶ基礎実習,有機化学実習,微生物学実習,生化学実習と、幅広い生命科学分野に関する基礎的な実習を行います。2年生後期に実施します。

担当:生命・健康コース各教員

生命科学実験I・II

生命科学実験I・II

2年次における生命科学基礎実験をふまえて、より高度な内容の実習を行います。この実習を通じて、香粧品、食品衛生、植物科学、分子生物学や、バイオテクノロジーで必須の一連の実験操作を実施し、十分な実験技術を習得します。また、実習レポートの作成を通じて、結果のまとめ方、考察の仕方など、卒業論文を作成するための基礎作りも行います。3年生前期に行います。

担当:生命・健康コース各教員

卒業研究

卒業研究

最新の施設・設備を利用して、本格的な生命科学研究について取り組みます。各研究室には3年後期から配属され、専門的な知識と技術を習得するとともに、4年では本格的な実験を行います。優れた研究結果が得られれば、学会発表、論文発表などに積極的に取り組んでもらいます。

担当:生命・健康コース各教員

臨床工学コース

主な実習テーマ

生体機能代行技術学実習Ⅱ

生体機能代行技術学実習Ⅱ

血液浄化療法を理解するために、腎臓の解剖生理や血液透析の仕組み、周辺機器の構成などを修得するとともに、現場で必要となる治療法や治療指標、患者管理などについて幅広く学びます。

担当:臨床工学コース担当教員

臨床工学実験

電気工学実験・電子工学実験

医療現場で使用される医療機器の基礎の電気工学・電子工学を学びます。学んだ内容について、実際に手を動かして回路を作ることや計測器で測定することを学びます。2年に実施します。

担当:臨床工学コース担当教員

生体計測装置学実習

生体計測装置学実習

臨床工学技士は患者の心身状態のデータを採る生体計測を行うことも。各種生体計測用機器の原理や構造、機能について学び、その安全性や信頼性、有効性を正しく評価する力を身に付けます。

担当:臨床工学コース担当教員

臨床実習

臨床実習

臨床工学技士として働くために必要な知識と技術を病院の臨床現場で体験しながら身につけます。4年次に実施します。

担当:2022年度以降入学者は臨床工学コース担当教員

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