TEIKAジャーナル

第4回 3期生 小室悠作さん(3年生 *2014年現在)

2014/12/11

諦めずに最後までやり遂げることを心がけています。



理学療法士を目指す理由を教えてください。

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――中学生の時から理学療法士のことは知っていて、職業体験で実際に体験してから具体的に目指したいなと思いました



親元を離れての生活はどうですか?


―友達と過ごす時間とか自由な時間が増えて充実しています。ただ、やっぱり家事や掃除が大変ですね。母親の弁当が恋しくなる時もあります。



今どんなことに頑張っていますか?また何を大切にして勉強していますか?


――期末なので、テストが大変です。年明けから評価実習が始まるので、その対策も大変ですね。

特に今は実技系の授業が多いので、実際に体を動かして動作が身について、

条件反射で体が動くようになるまで練習しています。

あと、実習対策のために症例ごとのノートを...作る予定です(笑)

とにかくわからないことはそのままにしないことも大事だと思います。

 


験生や帝京科学大学を検討している高校生に一言を。


――自分は地方から東京に来たんですけど、県外の人たちと交流ができて、とても刺激になります

東京は名所がいっぱいでおもしろいです。最後に築地には行っておきたいですね。

自分は決して頭のいい方ではないので、途中でくじけそうになりましたが、

今目の前にある、やらなければいけないこと、した方がいいと思うことを見直すことで、

今まで諦めずにやってきました。困ったら友達や先生が相談にのってくれるので、心配はないと思います。

諦めないで最後まで頑張ってください!



ありがとうございました。






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