TEIKAジャーナル

【千住】第7回桜科祭にて動物介在活動部「AAE」が動物ふれあい体験を開催しました!

2017/10/30

10/28(土)、10/29(日)の2日間にわたり、千住キャンパスにて第7回桜科祭が開催されました!
模擬店や常設ステージでの演目といった学園祭ならではのイベントに加え、それぞれの学科が主催する「学術企画」が特徴の一つでもあります。
アニマルサイエンス学科では動物介在活動部「AAE」による『動物ふれあい体験』が行われました。

●ふれあいブース
モルモットやハムスター、かいことふれあえるブースは一緒に写真を撮ったり、観察をしたりと幅広い年齢の方に大好評でした。

●勉強・観察・工作ブース
スナネズミとうずらの行動観察展示を行いました。特にスナネズミは初めて見たという方も多く、特製3段タワーの中を縦横無尽に動き回る様子を楽しく見学されていました!
また、うずらの卵の模様をお酢で消す科学実験では「自宅でもやってみたい!」という声も上がっていました。
そしてこの時期は何と言っても「ハロウィン」!簡単なお面づくりを行う工作ブースも大盛り上がりでした!

●犬ブース
学科の紹介やACC動物飼育委員会の活動について紹介がされました。
動物飼育委員会では実際に大学で飼育されている学科犬を代表して2頭に登場してもらい、コマンド披露が行われました。
スワレ、マテなどの基本的なコマンドが日常でいかに大切かなど説明され、しつけの重要性についても感じられる時間となりました。「バーン」や「だるまさんがころんだ」などのコマンドが披露されると参加者からは「かわいい!!」という声が上がっていました。

台風が接近している中のあいにくな天候でしたが、たくさんの方にご来場いただきました!
本当にありがとうございました!
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