TEIKAジャーナル

(作業療法学科)マイクロエレクトロニクス・デバイス・テクノロジー国際学会

2018/07/25

スペイン・バルセロナで行われたマイクロエレクトロニクス・デバイス・テクノロジー国際学会に作業療法学科舩山准教授が参加しました。本学教員が重度障害者の方が使用する意思伝達装置のセンサ開発におけるシミュレーションに関して発表しています。リハビリテーション関連では、糖尿病の方の歩行時における足底温度測定技術とリハビリテーションの発表がありました。今後は生活リハビリテーション領域においてより多くの生体情報測定技術が用いられていくと思われます。バルセロナの福祉用具のお店は、車いすのロゴが大きく出ていてわかりやすく、また、置いてある杖はカラフルでした。
 
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