TEIKAジャーナル

(作業療法学科)臨床実習症例報告会

2019/06/05

作業療法学科では、4年生になると8週間の長期実習に2回行きます。
今回1期目の長期実習より帰ってきた学生が、各グループに分かれて2か月の集大成を発表しました。
ケースの評価に始まり、治療計画を立案し、治療を実施したことを系統立てて発表しました。
また、発表後の質疑にも、自信をもって応答していました。
4年間の成長が伺えた、素晴らしい発表でした。教員も誇らしい時間を過ごせました。
これから2期目の実習が始まります。
学生は様々な”壁”があると思いますが、学生らしく多くの経験をしてきて頂けたらと思います。
教員一同、一回り大きく成長した学生に会えることを楽しみにしています。
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