TEIKAジャーナル

(作業療法学科)授業風景

2019/06/06

作業療法学科1年生の作業療法基礎技法学の授業風景です。
前回より続いていた”籐細工”が無事⁉終了し、”三線”に入りました。
学生は自分のイメージしたイラストを描き、自分だけの三線が完成しました‼
この”三線”は作ることだけが目的ではありません。学生は完成した三線を使って、夏休み終了後、実際に弾き語りをしていただきます。いわゆる発表会ですね(^^)/
作業療法士は心身に障害を負って、生活が不自由になってしまった方を支援する仕事です。
治療の中で、治療者自身が対象者の「上手くできない」という葛藤した気持ちを理解しなくてはいけません。
学生にはこの授業を通して”障害体験”をして、成長していきます。
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