TEIKAジャーナル

【作業療法学科】埼玉老人保健施設協会 第一回基本介助研修

2019/06/09

当学科の小橋先生が、埼玉県老人保健施設協会主催の第一回基本介助研修で「介護現場における身体介助の基本」について研修会講師を務めました。
 この研修は、講義と実技、グループディスカッションを交えた、アクティブラーニング形式で行いました。参加してくださった方々が、なぜこの研修に参加したのか?この研修で何を学びたいのか?各自、課題をもって臨んでいただきました。参加した皆様は、各自の課題をグループ内で共有し、各自の課題に対してアドバイスしたり、助言をもらったりしながら、最終的に、それぞれの課題の答えを導き出していくようなスタイルで行いました。少しでも、臨床業務のお役に立てる問題解決方法や、技術を持ち帰っていただけたらと思いました。
 当学科の教員は、このような研修会講師を通して、リハスタッフだけではなく、リハビリテーションテーションチームの皆様のお役に立てるように自己研鑽に努めています。
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