TEIKAジャーナル

【作業療法学科】リハ工学カンファに参加しました

2019/08/28

2019年8月21日~23日に北海道科学大学で行われた第34回リハ工学カンファレンスに、
本学科教員の長谷川と澤田が参加してきました。
テーマは、リハ工学と看護・介護でした。

23日には、「自助具」のセッションにおいて、
澤田が「作業療法士が作成した手作り自助具の分析~3Dプリンタの活用に向けて~」と題して、
発表を行いました。
3Dプリンタによる自助具は、作業療法士の間で最近広がりつつあり、
後期には3年生の授業の中で実習を行う予定です。
その前提として、これまでに作業療法学会で発表された手作り自助具について調べ、
3Dプリンタで代用できるようなポイントを探りました。

東京西キャンパスのオープンキャンパスでも3Dプリンタで作った自助具を展示しますので、
是非、お越し下さい。
TOP