TEIKAジャーナル

【作業療法学科】第53回日本作業療法学会

2019/09/09

9月6日~8日までの3日間、福岡県の福岡国際会議場にて、第53回日本作業療法学会が開催されました。
本学からは、岡本先生・澤田先生・黒川先生が参加し、演題発表を行いました。
今年は『作業療法研究のターニングポイント』という学会テーマで開催され、様々な研究発表や基調講演、シンポジウムなど、見所満載でした。
学会には作業療法士となった本学の卒業生達も参加しており、よりよい作業療法をするために彼らが日々勉強している姿を見ることもできました。
学会に参加して学生に伝えたいことは、作業療法士になることが『ゴール』ではなくて、『スタート』であるということです。
卒業生とも再会することができ、とても充実した3日間でした。
TOP