TEIKAジャーナル

【作業療法学科】スポーツを利用した社会とのつながり

2022/07/25

作業療法学科の「精神障害の作業療法応用」に、昭和大学の古賀誠先生をお招きし、先生が代表を務める「こころリカバリーフットボール協会」の講義をして頂きました。精神障害の方たちとともに、フットサルの練習や試合を通じて自尊心を高め社会との関りを深めるなどの活動を精力的に行っています。古賀先生も元々はサッカー少年でした。自分の得意なことを生かし、人々の役に立つことができるのが作業療法です。皆さんは何が得意ですか?興味がある方は、ぜひ作業療法を学んでみませんか。
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