自閉症、テンプルグランディンのハグマシン試用できます。
2012/06/07
アメリカのTemple Grandelin(テンプルグランディン・自閉症)が設計製作した締め付け機(Hug Machine)ですが、帝京科学大学 医療科学部 作業療法学科で試用できます。
これは、作業療法学科 教授の石井孝弘先生が図面から起こしたもので、設計図に忠実に作られています。
Temple氏が引いた図面には「勝手に細部の変更を行わないように、変更したい場合には直接連絡するようにとの記述があります。
石井教授は、変更部分に関してはTemple氏に直接連絡して許可をもらてています。さらにTemple氏が来日の際に使用してもらったこともあります。
まだ日本では、帝京科学大学 作業療法学科と京都市立芸術大学の中原先生の所の合わせて2台があるのみです。
ぜひ使ってみたいという方は、作業療法学科 石井教授まで連絡をお願いします。
誰でも使用することができます。