作業療法特論で介助犬に関する授業を行いました
2012/12/19
作業療法学科では、作業療法特論として日本のみならず海外の作業療法に関する情勢を考慮した授業を行ています。
今回は介助犬に関する授業を行いました。
介助犬については、介助を行う犬に関する知識と技術が必要であり、また介助を受ける側の障がいに関する知識技術が必要です。
その両者を学ぶことで介助犬がその仕事をできるようになります。
作業療法学科の学生は介助を受ける側の障害に関する視点から介助犬の授業を学ぶことが重要になります。
今回の授業は実際に介助犬に来ていただき実際に場面を見学することができました。
机上の学習では学ぶことのできない内容が盛りたくさんでした。
このような新しい分野の授業を特論として、これからも作業療法学科は取り組んでいきます。