千住キャンパスで第17回千葉県学校保健学会が開催されました
2013/12/16
-
教育講演
教育講演では、「いじめを予防する社会性をはぐくむために」をテーマに本学で非常勤講師をされている元東京都公立中学校スクールカウンセラーで白百合女子大学生涯発達研究教育センター研究員の大山智子先生による心温まるお話が行われました。
-
シンポジウム(市民公開講座)
シンポジウム「子どもの食と身体活動・運動の現状・課題・取り組み」では、市民公開講座としても開講されました。シンポジストは田中茂穂先生(独立行政法人国立健康・栄養研究所基礎栄養研究部部長 エネルギー代謝研究室室長)、一鍬田裕美先生(香取市立栗源中学校)、藤巻正哉先生(船橋市立芝山東小学校)、岩島由美子先生(船橋市教育委員会)。地域の方々も聴講にいらっしゃり活発な意見交換が行われました。
-
ランチョンセミナー
今学会では初めてランチョンセミナーを開催しました。
ランチョンセミナーA
「学校歯科保健における歯周疾患の対応」
小林則之先生(千葉県歯科医師会学校歯科保健委員会)による最新の情報に、参加者の目は釘付けでした。ランチョンセミナーB
「動物を通した心をはぐくむ教育~動物介在教育」木場有紀(本学こども学部講師)