授業の様子:助言担当教員による授業
2015/04/13
新年度がいよいよ始まりました。
新入生が多く集まるこの時期の大学は、とても活気に溢れています。
帝京科学大学では、「助言教員制度」という制度があります。
この制度は、学年全体を少人数のグループに分け、理学療法士の教員達でそれぞれのグループを担当するという制度です。
主に、日頃の学習状況や生活における悩みなど、学生の相談にのったり、勉強方法などを指導するように関わっていきます。
今回は、今年度の第1回目の授業の様子を紹介します。
昨年度は快晴に恵まれて憩いの広場で行った1回目の助言授業も、今年度はあいにくの雨模様となり、教室内で行いました。
1~4年生まで全部で320名を超える学生が在籍しています。
中山学科長の挨拶に続き、特待生の表彰が行われました。
その後、各助言グループに分かれて、自己紹介などを行いました。
特に1年生は初めて会う先輩達に囲まれて、緊張の面持ちです。
今年度は教室内での全員記念撮影を撮りました。屋外に比べると開放感には欠けてしまいますが、それでもこれだけの人数がいるのは壮観です。
これから1年間、教員と学生たちが力を合わせ、厳しくも楽しみながら頑張っていきます!