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山梨県造園建設業協同組合 様と「山梨県鳥獣センターにおける野生鳥獣の保護等に関する協定」を締結しました
2019/09/30
令和元年9月20日、本学において山梨県造園建設業協同組合 帯金 岩夫 理事長と、冲永 莊八 理事長との間で「山梨県鳥獣センターにおける野生鳥獣の保護等に関する協定」を締結しました。
締結された協定の内容は、
①本学学生を傷病鳥獣等保護ボランティアとして受け入れ、鳥獣センター職員の補助として傷病鳥獣等の保護活動を実施します。
②本学学生を博物館実習生として受け入れ、鳥獣センター職員の指導のもと、博物館学芸員資格取得に必須な「博物館実習(館園実習)」を実施します。
③傷病鳥獣(ムササビ)の野生復帰に向けた調査・研究を行います。本学が道志村で保護され鳥獣センターで救護・飼養し成獣となったムササビを野外に放獣し、その後の行動を調査・研究し、その知見を鳥獣センターが実施する傷病鳥獣等の野生復帰に向けた取り組みに活用します。
この協定を契機に双方が協力し、野生鳥獣の保護活動の促進に繋げていきます。
締結された協定の内容は、
①本学学生を傷病鳥獣等保護ボランティアとして受け入れ、鳥獣センター職員の補助として傷病鳥獣等の保護活動を実施します。
②本学学生を博物館実習生として受け入れ、鳥獣センター職員の指導のもと、博物館学芸員資格取得に必須な「博物館実習(館園実習)」を実施します。
③傷病鳥獣(ムササビ)の野生復帰に向けた調査・研究を行います。本学が道志村で保護され鳥獣センターで救護・飼養し成獣となったムササビを野外に放獣し、その後の行動を調査・研究し、その知見を鳥獣センターが実施する傷病鳥獣等の野生復帰に向けた取り組みに活用します。
この協定を契機に双方が協力し、野生鳥獣の保護活動の促進に繋げていきます。
左:山梨県造園建設業協同組合 帯金 岩夫 理事長。右:アニマルサイエンス学科 森 貴久 学科長